古き良き物
先日、会社の同期と話をしていて「最近の新しい曲ってよくわからなくて、ついつい昔の曲を聴いちゃうよね」という話になりました。
「俺も、50とか60になると演歌とか聞いちゃうのかな?」という素朴な疑問から話が広がり、実は歳を取っても若かった時の曲を聴くのではないかという話になりました。
若かった頃に、思い出などと一緒に記憶に残っている曲や、本当に良い曲は何年経っても心に残っているし、何年経っても、何度聞いても良いなぁと思える。
おそらく、自分の親の世代とかが演歌を聴いているのは若い頃もいわゆる歌謡曲や演歌歌手が全盛で、その頃に聞いていた曲がやっぱり残っているだけなんじゃないかっていうのが、その時のメンバーの共通意見でした。
最近RCサクセションなんかを聞いて、清志郎やっぱり良いなぁって再認識したりしているのですが、たぶん60になっても70になっても、聞いていられるだろうなぁとなんとなく思ったりした1日でした。