500万行のソースコードを一晩で解析できるソフト
ソースコードの静的解析ツールを提供する米コベリティは4月18日、自動車業界に強い販売会社である豊通エレクトロニクスとパートナーシップを締結し、日本市場において本格的に販売活動を開始すると発表した。2007年9月には東京に日本法人を設立する予定だ。
500万行ってどんな規模のソフトだよって感じですが
料金体系はライセンス単位ではなく、解析するコードの行数に基づいており、年間ライセンス料はコード50万行当たり600万円から。
ライセンスが、行数単位で締結できるというのはおもしろい。
でも、50万行(500K Line)あたり600万円って高いのか?、安いのか?
でも、高い給料ばかり取って、作業は遅いは、BUGは作り込むはで使えないエンジニアを飼っておくよりは安上がりなのかもしれない。