『自分の夢まで、自己採点しないでください』

『自分の夢まで、自己採点しないでください』


センター試験後の新聞の朝刊に載っていた、河合塾のキャッチコピーである。
なんか、ちょっと良い言葉だったので、メモしておく。


昔から、学校の学力試験でも何かの国家試験でも、試験と呼ばれる物には楽観的で、落ちてもくよくよしないし、受かったらラッキーくらいにしか考えていない人だった。まぁ、人生を甘く考えていたといえばそこまでだが。
でも、今はちゃんと社会人として自立し、そこそこの所まではいっている(と思う)

たった一度、たった二日間のセンター試験であなたの人生は決まらないよ。
社会に出ると、もっともっと大変な試練が待っていて、その試練の乗り越え方、避け方(これも時には正解)が人生を決める出来事になるから。