手帳考
ほぼ日手帳のネタを書いていて、手帳の以前のページを見返してみると、色々と書いてある書いてある
後でblogネタにしようと思って"b"って書いて丸で囲ってあるネタがいくつかあった
最近のおいらくらいのサラリーマンは手帳を持たないのでしょうか?
会社の後輩を見ていると、自腹で手帳を買って何かをメモしているのは11人中1人、後は会社の支給された手帳(これが使いづらい!!)か、会社で庶務さんに言うともらえる、普通のキャンパスノート
先日、打ち合わせの最中に、部下に
俺:「こういう問題はどうやって解決するかわかる?、実は前にも教えて目の前でメモってたよね?」
と、意地悪な質問をすると
部下:「あ、もうその時のノートは書き終わって机の引き出しの中なので、今はわかりません」
俺:「。。。。。」
ってな、会話がありました。
俺が、色々と手帳を持ってたり、万年筆やら、カラーボールペンを持っているのを見ると、周りからは色々な反応があります。
「今時そんなに文房具をペンケースに入れてる人見ないよね〜」とか「なんでそんな派手な手帳(今のほぼ日手帳はカバーが緑)持ってるの?」とか、まぁ様々です。
人それぞれですから、その反応はいちいち気にしないことにしていますが、反応を分類してみると、その人のパーソナリティも似通っている人が、似たような反応をしますね。
これは結構面白いです。
紙の手帳を全く持たない人もいます。
会社ではノートパソコンを使っているので、パソコンを持ってきて、そこでテキストエディターでテキストでメモをして終わりの人です。
こういう人って、その場でメモを取ったことに満足して、後で内容を整理したりしないので、結局忘れてるんですよね〜
中には、その自分の言葉、書き方で書かれていて、他人が読んでも理解できないメモを「議事録」と言ってメールしてきて、それで全てはシェアされていると思いこんでいる人もいます。
これって、デジタル化が産んだ弊害かな〜、等と最近思っています
なんか、手帳考じゃなくて、仕事のやり方考って感じに支離滅裂になってしまいました m(__)m