「アインシュタインにきいてみよう 勇気をくれる150の言葉」

「同じことを繰り返しておきながら、異なる結果を期待するとは、きっと頭がどうかしているのでしょう」

 

この言葉が良い 

 

アインシュタインにきいてみよう 勇気をくれる150の言葉

アインシュタインにきいてみよう 勇気をくれる150の言葉

SHOTNOTE洗脳失敗

以前に

てな事を呟いたのだが、その後その部長と話す機会があり、

 

部長:「あのノートどうやって使ってるの?。ちょっと使ってみたけど、なんか使い道無くて」

俺:「実は、俺もしばらく使ったあげくに読み込まなくなって、ちょっと高いメモ帳になってるんですよね〜」

部長:「読み込んだら、そのまま電子化されてテキストを自分のOutlookのタスクリストとかに読み込めたりするのかと思ったら、ただの画像として残るだけなんだよね…」

 

という会話があって、ただの画像で読み込むだけなら、Shotnoteのような専用のノートを買わなくても可能なアプリが色々とあるし…、ということでShotnoteはわざわざ買わなくても…という結論に至ってしまった。


まぁ、好きで使っている人には使い倒そうとしていない短絡的な判断とも思えるのかもしれないが、イノベーターとかアーリーアダプター的な人ではなく、普通の人にとってはこれが普通の判断なんだろうなぁと思ってしまった。

俺も、文房具好きではあるけども、文房具って所詮道具なので、文房具を使いこなすために色々と自分を合わせて工夫しなければいけないのって本末転倒で、自分が色々と行っている普段の行動が便利になったり、楽しくなったりっていうのが道具の本来の使い道じゃないかとも思うんだよね。

その道具を探すために使い道を探すっていうのは、その道具の機能が十分ではないか、自分に合っていないので、無理に使う必要は無いというのが、今回の結論でした。

 

■日本くぎづけ大学

前に月曜だかの深夜にやっていた「ナダールの穴」の発展系(一度きりのスペシャルなのか、GWに出世したのかは分からないが)の番組で、""日本くぎづけ大学"という番組をやっていて、これが結構面白くてはまっていた。
「ナダールの穴」も面白くてけっこう見ていたんだけど。

この番組で、長沼毅という科学者が講演をしていたのだけど、この長沼毅は脳科学者の茂木健一郎が“科学会のインディジョーンズ”と名付けたくらい色々と面白い冒険をしているらしい。

この番組の中でムーアの法則がそのまま続くと、2045年には人間の知能をコンピュータが超えるだろうと言われているという話しの中で (ムーアの法則がそこまで続くのかと、本当にこれが起きるかどうかは置いておくとして)

コンピュータが人間を超えた時に、コンピュータが人間を支配してアンチ人間になるかもしれない。
コンピュータはコンセントを抜けば止まってしまうから、コンセントを抜こうとする人間を排除するかもしれないという会話になって、それを防ぐにはどうすれば良いかという話になる。
そんな中で、この長沼毅が言っていて面白かったのは

コンピュータを作ったのは人間ですよ。だからコンピュータにとって人間って言うのは神にも等しいはずなの、本質的に。
(人間の)好奇心という物がコンピュータを作った。人間の好奇心無しにはこの宇宙にコンピュータは存在しないんですよね。
やはり人間の好奇心てね、人間の持っている本性の中で一番美しい物の一つですよね。
そして、その好奇心から発する、想像力、イマジネーション、イマジネーションを形にしようとする力、これがやっぱり人間の美徳の中ですばらしいところ。
ここはコンピュータといえども尊敬せざるを得ないでしょうね。
まさに、スティーブジョブズですよ、彼が世界を変えたんです。 それはコンピュータが一番理解しているはずなんです。

なんか良い言葉だった。